Version5.3 勇者覚醒 ストーリーを終えて

かなり時間がかかりましたがver.5.3のメインストーリーとサブクエスト、王家の迷宮の心層迷宮、ゼルメア地下20階をなんとかクリアできました。

今回はその中で注目した点など今後書きたい内容についてメモ代わり軽く触れておきます。

以下ネタバレを含みます!

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知恵熱出ちゃう

 

大魔王城の図書室から離れられなかった

ストーリー開始で新エリアだと立ち寄りそこから30分以上、図書室の本棚から離れられずその日はそこだけで終わってしまったほどでした。

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ヴァルザード戦記おもしろい

『始まりの大魔王 五つの偉業』・『栄光のゼクレス王家』・『ヴァルザード戦記』・『マデサゴーラ絵画の歴史』・『不死の魔王と十二将』どれも興味深い内容でした。

この 図書室に関連したクエストでゼクレス王家の歴史が約7000年という事も判明しましたが、寿命が1000年を超えるような魔族の世界において7000年という期間は思っていたよりずいぶん短いなという印象でした。

以前書いたもので明言はしなかったのですが正直いうと始まりの大魔王=ワラキウスで初代勇者と戦った大魔王なのではと考えていた部分があったので其の予想は外れてしまいました。

またグラデイル台地の顔壁にもワラキウスの顔は彫られていませんので魔界の歴史においてもそれほど特別な大魔王というわけでもなかったのでしょうか。個人的にゼクレス魔導国に興味がありすぎて過大評価しすぎたのかもしれません。

ただ、図書室で判明した歴史やサブクエス「ある魔術氏の悔恨」などと合わせてまた考えさせられるものもあったのでいづれブログに書ければと思いますし、以前書いたものも修正や補足などをする事も出来ればと思っています。

以前に書いたゼクレスに関するものを貼っておきますので興味ある方がいればぜひ

kyuroinu.hatenablog.com

 

 ナラジアが予想してたのとちょっと違ったかも

今回初登場したナラジアについての予想を書いたりもしましたが、ストーリーをクリアしてみて少し考えが違ったのかなという印象をもちました。

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まだ謎だらけの二人

それぞれの正体や目的に関しては持論はまだ変わってはいないのですが、ムービー中のジャゴヌバとナラジアの意味深な視線や主人公の兄弟姉妹の不可解な態度などがあり多少考えの修正が必要かと思っています。

直接ではないにしろジャディンの園で起きた惨劇に責任があるかもしれない兄弟姉妹がなんの後ろめたさも感じてない様子やゴダ神殿の建設された経緯などを考えるとどうにもまだ頭の中で整理できてない部分が多いですがこれらも何れ何かしら書けたらと考えています。

また、ナラジア達に関して以前に書いたものを貼ってみますがドラクエ10をプレイしている人が皆ドラクエ9をプレイしているとは限らないので、9未プレイの人でもわかる話になるはずです。私の考えは9に引っ張られすぎているのかなとも思えてきました。

 

kyuroinu.hatenablog.com

 

心層迷宮の話がすごかった

心層迷宮では過去の勇者たちに関わる話が聞けますがとても悲しい話でした。

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その中でも双子の勇者に関わる「ゼドラ族」・「レビュール族」という部族がでてきたのは驚きでした。元々フィルードを散歩したり本棚をあさるのが好きでしたがその中で疑問に思ったものTwitterでもいいから書いて残したいなと思ったきっかけがver3.1の古レビュール街道に足を踏み入れた時からでしたのでこの話はとても興奮しました。

グランゼドーラ王国とレビュール街道の歴史についてもなにか書けたらと思います。

 

この他にもゼルメアの女王とも会えましたしそれ以外でも書きたいことがたくさんみつかったver.5.3でした。

これからはプレイベ見学したり防衛軍いったり気が向いたら金策したりとドラクエを遊びながらブログ書いて、さらに過去に書いたものも見やすくできないか考えてみたいとおもいます。

いつも以上に内容がありませんでしたが今回は取り急ぎ自分が何を書きたいか忘れないようにメモ代わりに書かせてもらいました。

今回はここまで