前回の続きとして残る二人の英雄について自分なりの考えを書いてみたいと思います。
以下 ver6.0 までのネタバレを含みます!
前回の記事です。
アシュレイ
レンダーシア大陸出身で人間種族の英雄アシュレイは初代勇者です。
①.英雄としての功績
アシュレイは神話時代末期にレンダーシア大陸で活躍した英雄です。
神話時代末期、魔界で誕生した初代大魔王ゴダによるアストルティア侵攻に際し、神の言葉を賜れる巫女のゼドラ族に勇者が生まれるとの預言後にゼドラ族の族長の子として産まれた双子の兄弟の兄でした。
成長したアシュレイは、巫女のお告げによりゼドラ族と対立していたレビュール族に養子に出された弟レオーネ、剣術の師である剣聖ガーニハン、預言の巫女の二代目である女性の四人で大魔王ゴダと戦い討ち果たします。
この戦いでガーニハンと弟レオーネは戦死してしまいますが、後に預言の巫女の二代目の女性とアシュレイが婚姻し神聖ゼドラ王国を建国します。
アシュレイは初代勇者であり、彼の建国した神聖ゼドラ王国は現在のグランドゼドラ王国の前身となる国家です。
現在のグランゼドーラ王国の勇者姫アンルシアまで繋がる勇者の血筋の始まりであり、初代大魔王を打倒し王国を建国したその功績・存在感は他の英雄を凌駕するものといえるでしょう。
②.子孫は居たのか
初代勇者であるアシュレイの血筋は現在のグランゼドーラ王国の王室に受け継がれており、当代の勇者である勇者姫アンルシアはアシュレイの子孫です。
勇者は初代勇者の子孫からしか誕生しないと明言されてはいませんが、「勇者の一族はグランゼドーラ王家として所在が明らか」と創世記(p.025)に明記されている事、現実として歴史上判明している歴代勇者は全員グランゼドーラ王家出身であることから勇者はアシュレイの子孫からしか生まれないと考えられます。
現在判明している勇者は、
- 初代アシュレイ
- 記録上二代目の勇者
- 賢者ワルスタットと共に戦い命を落とした勇者
- アルヴァン
- アンルシア
の五名ですが、
創世記においては記録上二代目勇者が国名をグランゼドーラ王国に改名したと記述されていた部分がアストルティア秘聞録(以下 秘聞録)では疑わしいと記述されている事、勇者誕生の原因となる魔界の大魔王によるアストルティア侵攻が魔界側の歴史においては初代大魔王ゴダ、ヴァルザード、ネロドス、マデサゴーラの四名である事を考えると、
2の記録上二代目の勇者と、3の賢者ワルスタットと共に戦った勇者は同一人物であり、初代勇者アシュレイを含め歴代勇者は四名であると考えるのが現在判明してる範囲では妥当だと考えられます。
なぜ、大魔王ヴァルザードとの戦いで死んだはずの二代目勇者がグランゼドーラ王国の建国王として伝わっているのか、建国王であるにもかかわらず名前が明らかになっていないのかなどは今後判明するのかもしれません。
③.何に絶望しているのか
アシュレイが絶望しているのは人間そのもののようです。
神化の儀で悪神と化してしまったアシュレイは、
「ひとりひとりは 善でも 群れると悪になる。
平和になると 身内で 争うようになるしな。」
「共通の敵がいるうちは 結束していたのに……。」
と、語ります。
このセリフから、大魔王ゴダ討伐後に人間同士の大きな争いがあったと考えられます。
それは神聖ゼドラ王国の建国に至るまでに争いがあったのか、建国後に争いが起きたのかはまだ不明ですが、存命のうちに起きた争いであればアシュレイ自身がその争いにどう関わったのかも気になります。
争いですが、アシュレイを神輿として担いだゼドラ族とレオーネを神輿として担いでいたレビュール族による建国の主導権争いがあったのではないかと考えます。
神話時代末期のレンダーシア大陸は大小の部族が寄り集まって魔族の侵攻に対抗していたと心層迷宮で語られていたことから当時のレンダーシア大陸においては地域を統一するような国家はなかったと考えられます。
大魔王との戦いでゼドラ族とレビュール族を中心として団結することが出来た人間たちは戦後になって初の国家建設へ向かう事は、歴史的に自然な流れだったでしょうがどちらが主導権を握るかは大きな問題となったと容易に想像できます。
結果からいえば、建国された国名神聖ゼドラ王国から、婚姻により預言の巫女の宗教的権威と結託したゼドラ族が支配層となる王国が出来たと考えられます。
レビュール族が建国に参加できたのかは不明ですが、もし弟であるレオーネを養子として向かえたレビュール族を弾圧したのであれば、それはアシュレイが指示したのかという問題も生じます。
アシュレイは、王として自由がなかったとも語っているのでもしかしたら実権の無い飾りとしての王の役割以外果たせなかったのかもしれません。
大魔王との戦いで弟は死んだが自分だけ生き残り、養子とはいえ弟を育てたレビュール族と争い、ゼドラ族の繁栄と王座を手に入れたという罪の意識が人間への絶望につながったのでしょうか。
レオーネ
レンダーシア大陸出身で人間種族の英雄レオーネは初代盟友です。
①.英雄としての功績
レオーネは神話時代末期にレンダーシア大陸で活躍した英雄です。
神話時代末期、預言によってゼドラ族の族長のもとに生まれた双子の男児の弟であり兄は初代勇者レオーネですが、預言の巫女のお告げによりゼドラ族と敵対していたレビュール族の族長のもとに養子として出されます。
養子に出されたレオーネですが、養父には愛されたようで血がつながらなくとも本当の子として立派なレビュール族として育てたと族長は自負していたようです。
成長し兄アシュレイ、師ガーニハン、預言の巫女の二代目である女性と共に大魔王ゴダと戦いますがその戦いでゴダの死に際に放たれた石化の呪いにより絶命したと伝えられています。
アシュレイの最後に関しては、心層の迷宮で聞ける話と符合する秘聞録の記述とは別に現在のグランゼドーラ王国にはレオーネは兄を支える友として大魔王と戦い勝利した後人知れずどこかへ旅立ったと伝わっています。
なぜ、レオーネの最後に関して大魔王との戦いで死んだことが伝わっていないのかは不明ですが今後明らかになるのかもしれません。
②.子孫は居たのか
レオーネの子孫が居たとすれば、その子孫のひとりが主人公です
兄であるアシュレイの血筋が神聖ゼドラ王国から現在のグランゼドーラ王国の王家まで繋がっており、歴代の勇者がアシュレイの子孫の中からのみ生まれてきた事を考えると勇者と一対の存在である盟友もレオーネの血筋からのみ生まれてくると考えるのが自然だと考えます。
歴代の盟友である、二代目勇者と共に戦った盟友・勇者アルヴァンの盟友カミル・勇者アンルシアの盟友である主人公はどれもレオーネの子孫であり、遡れば双子に辿り着く勇者とは遠い遠い親戚のような関係だと思われます。
ただ、レオーネは若くして亡くなっており生前に子供が居たとの記録は現在の処見つかりません。それにレオーネに子供が居たとしてその子供の血筋がどうやって古代エテーネ王国の王家に受け継がれたのかという謎もあります。
主人公の出自が約5000年前、古代エテーネ王家の王族であるパドレとマローネの間に生まれた子であり、それが時渡りにより現代のエテーネ村で育てられた事が ver.4 で判明します。
これにより、盟友は血筋に関係なくランダムに選ばれる存在でないかぎり初代盟友レオーネの血が古代エテーネ王国の王族に流れている事となりますが、二代目勇者の盟友だった者・1000年前の盟友カミルも古代エテーネ王国の王族の血を引いていた事となるのでしょうか。
ver.4 においてキュロノスや主人公による時渡りによって歴史改変が行われてしまいましたが元の歴史では古代エテーネ王国は約5000年前、本拠地であった大エテーネ島ごと水没し滅亡しています。
王族の中に生き残りがおりその末裔がカミルたちの祖先となったのか、その生き残った王族は大エテーネ島沈没直前に未開拓の島へ移住し現在のエテーネ村の原型となる集落を開拓した人々の中に居たのかなど不明な点は多くあります。
③.何に絶望したのか
レオーネが絶望しているのはアシュレイと同じく人間そのもののようですが
「人類なぞ 大魔王に 滅ぼされるべきだった。」
「人間ってのは つくづく 度しがたいね。
このチカラで 世界を一変させよう。」
と、語るレオーネの絶望はアシュレイと同じように見えますが本当にそうなのか個人としては疑問が残ります。
この疑問は盟友という存在が現段階でも本当にレオーネが初代であったのかという点と、彼の人物像・人生の最後がゼドラ族からの視点からしか語られていないのではないかという考えからです。
盟友アシュレイに関する疑問を書いてみたいと思います。
レオーネは盟友なのか
以前書いた記事で、盟友という存在はアシュレイとレオーネの時代には存在していなかったのではないかとい考えを書きました。
以前に勇者と盟友、グランゼドーラ王国の成立に関して考えを書いた記事です。
ver.5.3 で実装された王家の迷宮内の「心層迷宮」内で迷宮に魂を縛り付けられている王家所縁の者たちから聞ける話では、初代勇者である双子の生きた時代の人々の魂から話を聞ける「悔恨の園」「哀惜の砂漠」においてレオーネが盟友であったという話は聞けません。
あくまで双子の勇者としか表現されておらず、それは、ver.6.0 現在でも同じです。
その一方で、二代目勇者と共に戦ったと思われる賢者ワルスタットが生きた時代の魂から話を聞ける「断罪の森」では、勇者と盟友という言葉を聞くことが出来ます。
この事から、盟友という存在は神聖ゼドラ王国の建国時に起きたゼドラ族とレビュール族の人間世界における主導権争いの中で、ゼドラ族が勇者はゼドラ族の神輿であるアシュレイのみであり、その勇者に付随する一段下の存在としての盟友がレビュール族の神輿であったレオーネだと、ゼドラ族により後年創作されたのではないかと考えていました。
しかし、ver.6.0 において天星郷で出会うレオーネは自ら「初代勇者の盟友だ」と語る事からレオーネは生前から盟友と呼ばれる存在であった事は確かだと考えられます。
では、何故に心層迷宮内で出会う剣聖ガーニハンや双子の勇者を産んだ母親といった大魔王ゴダとの戦いを知る時代の魂は盟友という存在を語らず双子の勇者とだけ語るのかについては不明のままです。
レオーネも勇者であり盟友と呼ばれる存在ではなかったのではないかという今までの自説は大ハズレとなりましたが、それでも気になる部分があります。
それは、思い出映写機でムービーを見返す限り、天星郷においてもレオーネ自身以外彼を盟友とは読んでいない点です。
浄罪の泉で出会うアシュレイは、自らを初代勇者だと名乗りますが盟友に関しては、
「……盟友。
そうか 盟友なのか……。」
と、盟友の存在は知っている様子ですがここでレオーネを初代盟友として語りはしません。この時点ではレオーネの英雄としての復活を知らなかったようであり敢て名を出さなかっただけかもしれませんが、レオーネと再会をする事となる場面でもアシュレイは、
「俺らも よく 言われていたよ。
大魔王を倒すのです。 なぜなら……
お前たちは 勇者なのだから。」
と、幼いころから二人とも勇者として育てられていたと思われる発言をしています。
儀式前夜のレオーネと主人公の会話をアシュレイは部屋の前で立ち聞きしますが
「俺だって 勇者の盟友と 呼ばれていたからね。」
という発言部分の時には部屋の前にはいませんでした。
何故、初代勇者と盟友は双子として生まれ双子の勇者として育てられたのか盟友という存在の謎はまだある気がしています。
レオーネの子孫は主人公なのか・瞳の色
初代勇者アシュレイの子孫がグランゼドーラ王家でありその中から現在の勇者アンルシアが誕生していることを考えると、初代盟友レオーネの子孫が歴代の盟友となったのではないかという事はすでに書きました。
となると、当代の盟友である主人公はレオーネの子孫となり、天星郷での出会いは遠い子孫との出会いにとなるわけですがその事にレオーネは触れません。
アシュレイとレオーネは初代勇者と盟友であるので自分たちの子孫からのみ勇者と盟友が生まれてくるという事を知らないのかもしれませんが、何か不自然な気もします。
そして、主人公の出自は約5000年前に存在した古代エテーネ王国の王族であるパドレの子供である事からレオーネの血筋がエテーネ王国の王族に受け継がれていたという事になります。
古代エテーネ王国の成り立ちは、約5700年前のレンダーシア大陸の大エテーネ島においてマデ氏族の長レトリウスが放浪者キュレクスとケミル氏族の大錬金術師ユマテルらの助力を得て大エテーネ島に住む全氏族を傘下に治め王国を建国した事に始まります。
建国後、病に臥せったレトリウスを治療するためににキュレクスが与えようとしたチカラの不可抗力で「時渡り」の能力がその身に宿り、能力はレトリウスがユマテルとの間に授かり出産した二代目国王オルクス以降の王族に受け継がれていきます。
ただ、王族の中でも時渡りの力を十分に使役できる者はごく少数であったようです。
この事から、レオーネの子孫がエテーネ王族に居たとしても時渡りの能力は盟友に由来するチカラでない事は確定しています。
二代目国王のオルクスは建国王レトリウスと大錬金術師ユマテルとの間に生まれた男児であったことから、初代盟友レオーネの血を引いていたのはレトリウスではなくケミル族のユマテルという可能性もあります。
レオーネの血を引いた人物がどの時点で大エテーネ島にやって来たのかなどは不明ですが、レトリウスとレオーネに共通する肉体的特徴からレトリウスがレオーネの子孫だったのではないかと考えてみたいと思います。
その特徴はアイスブルーの瞳の色です。
クエストNO.588「えにし紡いで……」において、自由人の集落で時渡りしたレトリウスと出会い会話したネブリィは「大きなアイスブルーの瞳が印象的な女の人よ。」と証言していますが、レオーネの瞳もアイスブルーです。
アイスブルーの瞳は現在のエテーネ王国の指導者メレアーデにも受け継がれており、その父である第49代国王ドミネウス、弟である第50代国王クオードも同じ瞳の色です。
双子の兄、アシュレイも同じ瞳の色でありその子孫である勇者姫アンルシアもアイスブルーの瞳の色です。
さらに、レオーネの子孫の可能性がある1000年前の盟友カミルの瞳の色もアイスブルーでした。
瞳の色だけで判断することは出来ないかもしれません。
現に主人公の父親であり「エテーネ王国最高の時渡りの使い手」とまで称され、レトリウスのチカラが強く遺伝したと思われるパドレの瞳の色はアイスブルーではありませんし、盟友カミルと共に戦った勇者アルヴァンの瞳は青系統の色ですがアイスブルーではないようです。
さらに、アイスブルーの瞳を持つ第49代国王ドミネウスの隠し子であった指針監督官ベルマの瞳も違う色です。
アイスブルーの瞳を持っていれば全員が勇者盟友の子孫という事ではないはずですが、レトリウスとその子孫の特徴として強調されているアイスブルーの瞳をアシュレイ・レオーネや盟友カミルが持っていることは何か繋がりを感じてしまいます。
更に、エテーネ王族がレオーネの子孫だとするのなら現代に時渡りしてきた大エテーネ島の指導者であるメレアーデは盟友として覚醒する可能性があるといえないでしょうか。
そうなるとひとつの時代に盟友が二人存在するという事態が起こるのかもしれません。
レオーネの境遇が落とす影
天星郷で再会を喜ぶアシュレイとレオーネですが、二人の間には少し温度差があるようにみえました。
陽気なふるまいを見せるアシュレイですがレオーネに対してどこか負い目を感じているようです。
それは大魔王ゴダとの戦いで死んでしまったレオーネに対して戦いを生き延び王として人生を終えた事や幼い時期に神託の巫女のお告げによりレビュール族へ養子に出されてしまった事が関係していると考えられます。
生前のレオーネはどのような境遇だったのでしょうか。
心層迷宮で出会う魂たちは一応にレオーネの境遇を憐れんでいます。
双子の勇者の母も、
「下の子は 何も よい目を見ることなく しんでしもうた。」
と悔しがっていますがこれらの発言はゼドラ族側からの見方のようにも思えます。
現に、レオーネを迎えたレビュール族の族長は彼を本当の息子として育て立派に育てたと自負していただけに立場上共に戦えなかった事、愛する息子を失ってしまった事を深く悲しんでいました。
養子に出されてからのレオーネはひたすらに不幸だと感じていたのえでしょうか。
神化の儀前夜の主人公との会話でも、
「……なあ キミは この時代に
盟友として生を受け しあわせだったかい?」
と質問し、「はい」と回答した場合「そうか……キミにも それなりの苦労が あっただろうに……。」と自分も苦労した事をにおわせます。
「いいえ」と回答した場合は「しあわせと 言いきれないのか……。ま……盟友の 宿命かもしれないね。」と、こちらでも報われた人生ではなかった事をにおわせます。
以上から、レオーネは自らの人生が報われたものではなかったという自覚があるようです。
剣聖ガーニハンが語ったような、いかなる犠牲を払ってでも大魔王を倒すという使命を果たせたとしてもその結末がレオーネにとって無念となった原因は何だったのでしょうか。
それがゼドラ族からレビュール族へ養子に出された事なのだとすれば、レビュール族の族長が本当の息子のように育てたとしてもレオーネにとってはレビュール族や養父に対して愛情を持つことは出来ず心はゼドラ族のままであったのかもしれません。
あとは、大魔王ゴダ討伐と戦った四人のなかで唯一名前が不明なままの二代目神託の巫女の存在が関わった可能性もあるかもしれません。
二代目巫女は双子とは幼馴染で後にアシュレイと婚姻する事となり、幼いころから性格の明るいアシュレイと気が合っていたようだと心層迷宮で聞くことが出来ますがその二人をレオーネはどう見ていたのでしょうか。
もし、アシュレイが二代目巫女に恋心を抱いていたとしたら養子としてゼドラ族から弾かれた身の上もあって複雑な思いがあったのではと考えてしまいます。
アシュレイとレオーネの境遇の違いが濃い影を落としているとするなら同じ人間に対する絶望であってもその範囲や深さに違いが生じても不思議ではありません。
自分の死後に起きた様々な事柄や幼馴染であった二代目神託の巫女の存在が相まって、レオーネの人間に対する絶望の中には実はアシュレイも含まれているなんて事もありえるかもしれません。
最後に
今回は二回に分けて天星郷で出会った英雄たちについて個人的な考えを書いてみました。
アシュレイとレオーネに関してはいまだ不明な点があると感じてしまう勇者と盟友の始まりと血筋についてと、一見同じようにみえるアシュレイとレオーネの絶望には実は何かしらの差があるのではないかという考えでした。
まもなく公開される ver.6.1 が楽しみです。
今回はここまで。