大魔王マデサゴーラについて その1

以下の記事は 2020年6月3日の深夜ver.5.2へむけたアップデート最中に5.1までをふりかえりながらTwitter上でながながと垂れ流した自分なりの考察を備忘録的にまとめたものになります

大魔王マデサゴーラとは何者だったのか


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ver.5.1において改めて存在感を示した我らが最愛の大魔王マデサゴーラ様。

その偉業の数々はもちろんでありますが、彼の先見性と世界の真理を見抜く力は創生のチカラの欠片を手に入れる前から発揮されていたといえるのではないでしょうか

 

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ゴーラ領に満ちた魔瘴から一部とはいへ住人を守った魔幻都市ゴーラの外壁バリアは、ゼクレス魔導国が準備しようとしていた大魔瘴期へ対策であるシェルター計画と似ています。

がこれは偶然ではなく、ゴーラ外壁も大魔瘴期へむけた対策の一つとして施された可能性があります。

それは宮殿に飾られた絵画から推察できると考えます。

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愚かなる悪霊の吐息

なぜか仰向けに寝そべった姿勢で吐き出された煙、顔と口元しか描かれておらず印象としては大地の裂け目から噴き出した煙という印象を私は受けました。

そこで、この絵画を大地から噴き出した魔瘴、または魔障塚と見立てると

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美しき我が宮殿

こちらの絵画は大地から噴き出した猛烈な魔瘴にさらされ耐えるゴーラとみることもできるのではないでしょうか。

これらの絵画を制作した時点で未来を予見しその対策を考えていた可能性は十分のあるとかんがえられます。

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他の絵画でも、ver.5のオープニングムービーを彷彿とさせる今後の展開を予見しているかのような絵画も残しています。

おそらくマデサゴーラ自身に未来や世界の真理に対して強い確信がありそれを現在我々は作品を通して感じることができているのではないでしょうか。

 

そんな大魔王マデサゴーラについて特にその外見的特徴から考えられるその正体について次回から書いていきたいと思います。